先日、自宅に「第2回神社検定」の実施のお知らせが郵送で届きました。
このブログを始める以前の今年6月、私は第1回目の神社検定(3級)を受験していまして、その流れで来年の検定のお知らせが送られてきた訳です。

神社検定

これまでの記事でも書いてきたように、以前、静岡の三島市に住んでいた頃に近所の三島大社によく参拝に行ったり、また旅行先に大きな神社がある所には立ち寄ってお参りするなど、学生の頃から神社仏閣巡りが好きでした。とはいえ、神社に関わる知識を体系的に勉強したことがなく、神話の中に出てくる神様の名前やエピソードなども、今から考えると恥ずかし程しか知りませんでした。

今年に入り、神社や神道について詳しい方と出会ったことをきっかけに、自分もきちんと本を読んで勉強してみよう…と思っていた矢先、別の知人から、今年6月に神社検定が実施される、という情報を教えてもらいました。その話しを聞きつけたのが4月、すぐに受験を申し込んだのですが、かなり分厚い2冊の指定テキスト(神社全般に関する解説書『神話のいろは』、古事記や神々に関する解説書『神話のおへそ』)の内容を覚えなければならず、受験生の頃に戻ったような感じでテキストと格闘しました。

神社検定(正式には神道文化検定)は、全国約8万の神社を包括する神社本庁の監修を受けた検定試験です。検定は1級・2級・3級(神社検定の表記に従うと壱級弐級参級)に分かれているのですが、今年から新しく実施された検定試験ということもあり、2012年は参級のみの試験でした(2013年に弐級、2014年に壱級が新設されます)。

試験会場は、渋谷区の國學院大学。当日の会場の様子ですが、私と同世代(40代)か、それ以上の方が大半でした。事前の勉強である程度の手応えを掴んでいたこともあって、当日の試験問題はひと通り回答することができました。その後、8月になって試験結果が到着、無事、参級合格となりました。試験合格者には、絵馬型の木製の合格認定書が同封して送られてきます。伊勢神宮の御用材となる長野県木曽産のヒノキを使用しているそうで、何とも気の利いた計らいをしてくれます。下の写真が、私の部屋に飾ってある認定書です。

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2013年、私は弐級を受験することになりますが、上記のサイトにもある通り、各級にはテーマが設定されていて、弐級のテーマは「遷宮と神社」となります。

言うまでもなく、2013年は伊勢神宮と出雲大社の、日本を代表する二大神社が同時に式年遷宮を迎えます(伊勢神宮は20年ごと、出雲大社は60年ごとに遷宮されます)。式年遷宮にあたっては様々な祭祀が行なわれることもあって、今回の試験に向けては、そのあたりの内容を学ぶことになりそうです。伊勢神宮と出雲大社の遷宮が、同じ年に同時に行われるのは、日本の歴史上初めてのことです(戦乱・戦争などの影響で、遷宮が中断・延期された事が過去に何度もあったそうです)

…と、やや優等生気味な感じで神社検定のことをあれこれ書いてみましたが、「表があれば裏がある」のが世の常識。様々な書籍や情報を見聞きするにつけ、神社本庁が説く神社や神話、一般的に知られている事実とは別に、歴史の闇に隠されてきた事柄が多々あることも知りました。そのあたりのテーマを今後、自分なりにより追求し、ブログでも取り上げて行きたいと考えています。

そういえば、年内最後に発売された雑誌「ムー」1月号、特集記事は「伊勢神宮・出雲大社 式年遷宮大預言」でした。今回の特集もまた、これまで知り得なかった新情報が満載で、驚きの連続でした。伊勢神宮の式年遷宮はかつて19年ごとに行なわれていた事実、内宮と外宮の式年遷宮は同時に行われていなかったという事実、そして「金の座」「米の座」の存在と社会動向の関連性などなど…。それ以上に、両社の同時遷宮には巨大な意味が隠されている、というのが主旨です。来年の遷宮に興味のある方には、是非お勧めの記事です。

そんなこんなで、今年も残るところあと1日。筆不精の私にとってブログの立ち上げは初めての体験となりました。来年以降も、出来るだけ長く続けられればと思っております。拙い文章・内容ではありますが、今後とも「サトセイのブログ」をどうぞよろしくお願いします。
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