前回の記事で、上野公園周辺の散策の様子をお伝えしましたが、実はまだ続きがあります。
これまでの記事で何度も取り上げているサイキックの小林世征さんですが、2011年の『ムー』の特集記事の中で、実際に小林さん本人が公園内を回って、強いエネルギーが感じられる3つの地点を紹介していました。先日の散策の際にも、それぞれの箇所に立ち寄って、そこでしばらく時間を過ごしました。以前紹介した浅草のパワースポットとは違って、上野に関しては場所がかなりピンポイント的ですので、今回は写真だけを挙げておきます、あしからず…。
今回の3つの地点に関してですが、記事に書かれてあった説明によると、どの場所もやはり、かつて上野の山に威容を誇った「東叡山寛永寺」と深く関わりがあった場所のようです。
まず1つ目の場所です。ここは、天海僧正の弟子だった晃海(こうかい)僧正が、夢のお告げにより廃絶していた社を再建して、上野の山の守護神とした場所だそうです。この鳥居の奥にある神社の一画から、強いエネルギーが出ているそうです。

2つ目の場所です。ここは、かつて寛永寺の山門(吉祥閣)があった所で、小林さんの透視によると、外部の邪気が門によって阻まれ、良い気の状態が今もなお、保たれているそうです。詳細は控えますが、奇しくもこの場所(写真に写っていない上部)には現在、遠目から見ると円柱状の柱のようなモノが立っています。

3つ目の場所です。ここは、かつて寛永寺 子院の筆頭(凌雲院)があった所で、小林さんの透視によると、寺院内のしかるべき所に仏像が安置され、その像の放つエネルギーが今もなお、この場所に残存しているそうです。写真を見ればすぐに分かるかと思いますが、この場所にも奇しくもブロンズ像(上野を代表する野外彫刻の像)が置かれています。これは何かの因縁なのでしょうか、それとも単なる偶然なのでしょうか?

この3か所に関してですが、上野に来た際には出来るだけ立ち寄るようにしているのですが、1つ目と3つ目の地点はあまり感じられないのですが、2つ目の地点については毎回、その場所に手をかざすと暖かい空気が出ている感覚が必ずします。特に、冬の寒い時期などに訪れると、その暖かさがはっきりと分かります。
上野寛永寺を開いた天海僧正ですが、先日の散策後、天海に関連する書籍などを読み、その人物像を色々と調べているうちに、風水や気学など知識を駆使して、江戸の都市設計のマスタープランを作り上げた、とてつもない人物だった、という事実を知りました。
天海は、その土地が持つエネルギーを正確に読み取り、それを活用できた特殊な能力を持つ人物だったようで(未来に関する、ある種の予言的なアドバイスもしていたそうで)、その後、徳川政権が200年以上にわたって保たれたのは、天海がプラニングした、不可視なエネルギーを活用した都市設計が基盤にあったからこそ、と見る向きもあります。
また機会があれば、天海僧正の「隠された業績」の一部を紹介できばと思いますが、江戸時代の天海僧正といい、現代の小林世征さんといい、私たちの常識の範囲を超えた特殊な能力を持つ人というのは、どんな場所や時代にも確実に存在している、ということを改めて思った次第です。
ちなみに7月7日(日)、その小林世征さんご本人が案内してくれるパワースポット巡りが開催されます。
場所は本郷・湯島界隈です。私(サトセイ)も参加予定ですので、興味のある方は是非どうぞ!
第5回 エスパー小林と行く都内パワースポット巡り&ランチ In 本郷・湯島(夢源樹)
それから小林さん関連で、もう一つ…。今週発売の「週刊SPA!」(5/28・6/4合併号)に、「運気爆下げの逆パワースポット探訪」という記事が載っています。都内に拠点を置く某政党、某大企業、某国大使館の施設に関して、その場所(土地)が抱える問題点を小林さんが透視して、独自の見解を紹介しています。関係者が読んだらかなりショック(?)かもしれませんが、一読の価値ありですよ。
これまでの記事で何度も取り上げているサイキックの小林世征さんですが、2011年の『ムー』の特集記事の中で、実際に小林さん本人が公園内を回って、強いエネルギーが感じられる3つの地点を紹介していました。先日の散策の際にも、それぞれの箇所に立ち寄って、そこでしばらく時間を過ごしました。以前紹介した浅草のパワースポットとは違って、上野に関しては場所がかなりピンポイント的ですので、今回は写真だけを挙げておきます、あしからず…。
今回の3つの地点に関してですが、記事に書かれてあった説明によると、どの場所もやはり、かつて上野の山に威容を誇った「東叡山寛永寺」と深く関わりがあった場所のようです。
まず1つ目の場所です。ここは、天海僧正の弟子だった晃海(こうかい)僧正が、夢のお告げにより廃絶していた社を再建して、上野の山の守護神とした場所だそうです。この鳥居の奥にある神社の一画から、強いエネルギーが出ているそうです。

2つ目の場所です。ここは、かつて寛永寺の山門(吉祥閣)があった所で、小林さんの透視によると、外部の邪気が門によって阻まれ、良い気の状態が今もなお、保たれているそうです。詳細は控えますが、奇しくもこの場所(写真に写っていない上部)には現在、遠目から見ると円柱状の柱のようなモノが立っています。

3つ目の場所です。ここは、かつて寛永寺 子院の筆頭(凌雲院)があった所で、小林さんの透視によると、寺院内のしかるべき所に仏像が安置され、その像の放つエネルギーが今もなお、この場所に残存しているそうです。写真を見ればすぐに分かるかと思いますが、この場所にも奇しくもブロンズ像(上野を代表する野外彫刻の像)が置かれています。これは何かの因縁なのでしょうか、それとも単なる偶然なのでしょうか?

この3か所に関してですが、上野に来た際には出来るだけ立ち寄るようにしているのですが、1つ目と3つ目の地点はあまり感じられないのですが、2つ目の地点については毎回、その場所に手をかざすと暖かい空気が出ている感覚が必ずします。特に、冬の寒い時期などに訪れると、その暖かさがはっきりと分かります。
上野寛永寺を開いた天海僧正ですが、先日の散策後、天海に関連する書籍などを読み、その人物像を色々と調べているうちに、風水や気学など知識を駆使して、江戸の都市設計のマスタープランを作り上げた、とてつもない人物だった、という事実を知りました。
天海は、その土地が持つエネルギーを正確に読み取り、それを活用できた特殊な能力を持つ人物だったようで(未来に関する、ある種の予言的なアドバイスもしていたそうで)、その後、徳川政権が200年以上にわたって保たれたのは、天海がプラニングした、不可視なエネルギーを活用した都市設計が基盤にあったからこそ、と見る向きもあります。
また機会があれば、天海僧正の「隠された業績」の一部を紹介できばと思いますが、江戸時代の天海僧正といい、現代の小林世征さんといい、私たちの常識の範囲を超えた特殊な能力を持つ人というのは、どんな場所や時代にも確実に存在している、ということを改めて思った次第です。
ちなみに7月7日(日)、その小林世征さんご本人が案内してくれるパワースポット巡りが開催されます。
場所は本郷・湯島界隈です。私(サトセイ)も参加予定ですので、興味のある方は是非どうぞ!
第5回 エスパー小林と行く都内パワースポット巡り&ランチ In 本郷・湯島(夢源樹)
それから小林さん関連で、もう一つ…。今週発売の「週刊SPA!」(5/28・6/4合併号)に、「運気爆下げの逆パワースポット探訪」という記事が載っています。都内に拠点を置く某政党、某大企業、某国大使館の施設に関して、その場所(土地)が抱える問題点を小林さんが透視して、独自の見解を紹介しています。関係者が読んだらかなりショック(?)かもしれませんが、一読の価値ありですよ。
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